恋愛小説文庫 花模様

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   【瑛先生とわたし・・・それから】 8話は、龍之介の犬 バロン が語ります。 紳士のような風格があり、落ち着いた老犬です。 バロンの目から見た人々をどうぞ。 残り2話となりました。 最後までもおつきあいいただけると嬉しいです^^  1 マーヤと花房家の人々 2 長谷川龍之介の恋わずらい 3 深澤瑠璃の憂鬱  4 花井蒼の秘密 5 長谷川虎...
【瑛先生とわたし・・・それから】 9-1 渉と一樹の事情
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【瑛先生とわたし・・・それから】 9-1 渉と一樹の事情

瑛先生はお出かけ、渉は弥生先生のおうちに行って留守。 今日はお稽古もないから誰も来ない。 わたしはお気に入りの出窓でお外を眺めてぼんやり…… 雨がしとしと降ってきて、気分まで沈んできちゃった。 深澤さんの事故の知らせを聞いた瑛先生は、蒼さんが呼んだタクシーで深澤さんが運ばれた 病院に行った。 まさか瑛がタクシーに乗るとは思わなかったな、と龍之介さんが驚いていた。 あのとき、バロンが くぅーん と声をあ...
【瑛先生とわたし・・・それから】 連載中!
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【瑛先生とわたし・・・それから】 連載中!

   マーヤも気になる瑛先生の気持ちは・・・   9話は、瑛の息子 渉(あゆむ) と、華音の息子 一樹(いつき) を中心に進んでいきます。 大人の思惑とは別に、子どもたちにも言い分があり・・・   1 マーヤと花房家の人々 2 長谷川龍之介の恋わずらい 3 深澤瑠璃の憂鬱  4 花井蒼の秘密 5 長谷川虎児の思い込み 6 花房弥生の第六感...
【瑛先生とわたし・・・それから】 9-2 渉と一樹の事情
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【瑛先生とわたし・・・それから】 9-2 渉と一樹の事情

今日の一樹は意地悪だ、僕が気にしてることばかりを言ってくる。 中学生は小学生とは違うんだとか言って、中学に入ったら急に偉そうな態度になった。 「瑛おじさん、瑠璃さんと結婚するのかな」 なんて、そんなの僕に言われても知らないよ。 「瑠璃さん」 って名前で呼んで、自分は何でも知ってるみたいな言い方も腹立つし。 パパが、いつもは絶対乗らないタクシーで深澤さんの病院に行ったのは本当だけど、 だから結婚って...
【瑛先生とわたし・・・それから】 9-3 渉と一樹の事情 
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【瑛先生とわたし・・・それから】 9-3 渉と一樹の事情 

春がきて進級して、夏休みも秋の行事もあっという間に過ぎて、クリスマスもお正月もやってきて、 バレンタインデーにチョコレートをもらえるかもらえないのか、ドキドキする頃になった。 急に背が伸びた僕は体操服が小さくなって、6年生の二学期に買い換えた。 「この時期に買い替えなんて、ちょっともったいないですね」 と言いながらも、 家政婦の林さんは大きくなっていく僕を眩しそうに見ている。 進学する中学の制服も出来...
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   花房家の猫も二匹になりました   【瑛先生とわたし・・・それから】 9話 「渉と一樹の事情」  1  2  3 子どもたちの心は、大人に伝わるのか・・・ 次回が最終話です 10 花房瑛のそれから (終)  瑛先生と周囲のその後は・・・ 次回もおつきあいください^^    小学校高学年から中学にかけて、「反抗期」 がやっ...
ポケベル、携帯、スマホの次は・・・
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ポケベル、携帯、スマホの次は・・・

  こうなるはずでしたが・・・   雪の予報に、真新しい雪かきスコップを準備して待ち構えていましたが、ほとんど降らず 冷たい雨の降る一日となりました。 休校を期待していた子は、うなだれて登校していきました (笑) (雪が少ない地方なので、大雪になると繰り下げ登校や休校になることも・・・)   文庫本を読んでいたら、「ポケベルの番号が・・・」 のくだりがあ...
【瑛先生とわたし・・・それから】 10-1 花房瑛のそれから  
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【瑛先生とわたし・・・それから】 10-1 花房瑛のそれから  

入学式の朝、ちょっと大きな中学校の制服を着た渉と瑛先生を見送ったのもここだったわね。 それから毎日、お気に入りの出窓から渉が登校するのを見てきたけど、二年生になったら 大きかった制服がいつのまにかぴったりになっていたの。 そして、また春が来て、夏になって、「小学生の教室の子どもたちからもらった種を植えたら、 おっきなヒマワリが咲いたよ」 そう先生が教えてくれたころ、渉はもっと大きくなったわ。 ...
【瑛先生とわたし・・・それから】 10-2 花房瑛のそれから (終) 
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【瑛先生とわたし・・・それから】 10-2 花房瑛のそれから (終) 

  それにしても、ソージも子どもたちもどこに行ったのかな。 さっきからいないけど、またお外に行ったのかしら。 キョロキョロと見回していたら、「マーヤ、おいで」 と瑛先生に呼ばれた。 返事の代わりに首の鈴を鳴らして寄っていくと、わたしを抱っこして、そのまま奥の部屋に向かった。 そこは、前は瑛先生のおじいさんの大先生が使っていた部屋で、瑠璃さんがお稽古に来ていた頃は、 ここで先生が教えていた場所。 ...
【瑛先生とわたし・・・それから】 完結しました! (補足あります)
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【瑛先生とわたし・・・それから】 完結しました! (補足あります)

マーヤも大きくなりました^^    【瑛先生とわたし・・・それから】 全10話 完結しました。  連載を始めてちょうど一ヶ月、前作から続いた物語も、今回でおしまい。 10話は時が進み、瑛とマーヤ、そして、周辺の人々の 「それから」 です。  毎回追いかけてくださった方、最後の回をどうぞ! まとめ読みと決めていた方、全10話の物語です。どうぞ!  ホロ...
まさに寝オチ
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まさに寝オチ

   よく寝ました^^   家族の帰宅が深夜近くのため、寝るのは夜中1~2時ごろ、 朝起きるのが5時過ぎの生活が続いていました。 夜の睡眠が4時間以下になると、昼寝やうたた寝をしても睡眠不足を補えず・・・ 昨日は久しぶりに早めの帰宅で、夕食も片付けも9時前にはすみ、 読みかけの本 (「空飛ぶ広報室」) を手にソファにゴロン。 読みながら、いつの間にか寝て...
【ボレロ】 3-1 -子犬 -
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【ボレロ】 3-1 -子犬 -

休日の朝、朝食のあと手早く用事を済ませ、屋敷内の一角に設けられた子犬スペースに向かう。 散歩に行きましょうと声をかけると、子犬は嬉しそうな顔で迎えてくれた。 散歩と言ってもまだ幼いため抱っこして歩くだけだが、それでも私は嬉しくてたまらない。 散歩の途中で犬を連れた人と行きかうと、立ち止まって言葉を交わすのも新鮮で、 ご近所の方々との交流も楽しく、我が家に子犬がやってきてから私の生活は、より充実し...
【ボレロ】 更新のお知らせ
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【ボレロ】 更新のお知らせ

  【ボレロ】 3-1 -子犬 -  宗一郎と珠貴の、新しい家での暮らしぶりをごらんください。  第二部から、サブタイトルを 「音楽用語」 から変更しました。 二部をはじめた当初は 「交響曲の曲名」 を当てはめるつもりでいましたが、 少々無理だとわかり・・・早くも方向転換です (苦笑) (1話はドボルザークの新世界 2話はビバルディの四季から春 3話はショパンの子犬...
連休って、誰かがそこにいるので・・・
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連休って、誰かがそこにいるので・・・

 ひとやすみ・・・   三連休、いかがでしたか。 私は・・・三度の食事のしたくとお茶の準備 (おやつタイム) で、三日間が過ぎた気がします。 半日は娘に付き合ってショッピングモールに出かけたものの、連休で大混雑。 臨時出費もあり財布が軽くなりました・・・  冬物バーゲンの文字は目の毒だわ  (-"-)    常に誰かがリビングにいるため、パソコンを開くこともな...
【ボレロ】 3-2 -子犬 -
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【ボレロ】 3-2 -子犬 -

連日の休日出勤となり、今日こそは早く帰宅できるだろう、ことによっては昼過ぎには戻るよと 言いながら出勤した宗から、 午後の浅い時刻に電話があった。  『会合が入った。社長の代わりに出席してくる』 と、これから夕方までの予定を知らせるもので、 その声はいかにも残念な様子だった。 日が沈む前に宗が帰ってくるのは無理なようで、今日の散歩も私と子犬だけで出かけた。 仕事の場において、デスクに...
ボレロ・・・更新のお知らせ
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 【ボレロ】 子犬 3-1  3-2  3-3 犬を飼う夢が叶った珠貴、その様子は・・・ 3話は次回まで続きます。 (2/13 更新予定です)   ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・  【瑛先生とわたし・・・それから】 全10話 完結しました。 前シリーズの続きはいかがだったでしょうか。 みなさんの感想、お待ち...
【ボレロ】 3-3 -子犬 -
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【ボレロ】 3-3 -子犬 -

ムサシが自分の足で散歩できるようになると、休日がさらに楽しみになった。 小型犬ならさほどの距離はいらないが、これからどんどん大きくなるボルゾイは、徐々に距離を 伸ばしたほうが良いと助言をうけていた。 結婚前は、二人で街を歩くだけで満ち足りた気分になったものだが、ムサシを連れて道々を 散策しながら語り合うときは、 宗と私にとってもっとも密な時間となっている。 互いに仕事を持つ身であるから、無理の...