短編集 目次
- CATEGORY: 短編の部屋
期間限定の婚約者は、申し分のない男だった
勝手に消えた彼を忘れて、新しい恋をしてみようか……
「プラチナの景色」につづく物語
【波の彼方へ】 (2007.12.4)
彼と彼女の出会いは偶然だったのか、それとも必然だったのか……
美術評論家と若い画家の、琥珀色の恋
スイーツへの思いを語る彼は饒舌なのに、彼女が欲しい言葉はなかなか口にしない
ふたりが甘く溶け合うときは、いつやってくるのか……
銀杏の落ち葉が舞い散る頃、公園のレトロなベンチで彼と会った
ツキに見放された私を救ってくれたのは、銀杏の木陰で微笑む彼と、
一本の缶コーヒーだった
世界中を渡り歩く彼から届く葉書が、いつも楽しみだった
時がたち、二人の時間は重なるのか……
冬の冷たい朝の運命の出会い
それは、身分違いの恋だった (時代物)
【霧の朝】 「其の一」 「其の二」 「其の三」 「其の四」 「其の五」 「其の六」
快適な空の旅へいざなう 『グリーン・エアライン』
客室乗務員は、男性ばかり
素敵な彼らがあなたをお迎えします
【スカイグリーンの恋人】 ・・キャビンクルー 関谷 伊織・・ 「1」 「2」
詩人の彼女と芸術家の彼、真逆なふたりの
不思議で甘美な時間
この恋は実るのか
それは一通のファックスから始まった
恋人は、誰もが知るあの人
秘密の恋を守るために、私たちが選んだのは……
もうひとつの【彼と私のバラ色の毎日】 「1」 「2」 「3」 「4」 「5」
夜会で出会ったあの人は、運命の人なのか
時代の波がふたりを弄ぶ……
彼との出会いは、私に危険な恋をもたらした……
ちょっとハードボイルドな物語
葉巻を好む探偵の依頼主は女性ばかり
『貴女の心の亡くし物 探します』
今日の依頼主は……
