『趣味どきっ!』源氏物語の姫君たち

平安貴族 いらすと


Eテレ 『趣味どきっ!』 は、趣味に特化した番組。

今週からはじまったのは 「源氏物語の姫君たち」、講師は文学部教授の藤井由紀子さん。

初回は 「藤壺」、藤井さんの解説と講談師の語りで物語をひも解きます。

原文の引用など、とてもわかりやすく熱心に見ました。

藤壺は、光源氏を受け入れてしまった罪の意識を持ちながら、生まれた子を守るために強い母として生きる道を選びます。

男の訪れを待つだけの受け身の女性の多い時代に、なんと強い信念をもっていたのかと、藤壺の人生をあらためて見直した回でした。

これから取り上げられる姫君たちは、紫の上、葵上、六条御息所、朧月夜の君、明石の上、女三宮。

全8回 (紫の上は前後編)、次の放送が楽しみです。


『趣味どきっ!』 源氏物語の姫君 Eテレ2月7日~3月27日 

毎週水曜日(計8回) 午後21時30分~21時55分

再放送 翌週水曜日 12時15分~12時40分

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6 Comments

K,撫子

K,撫子  

To fasutonneさん

こんにちは

源氏物語は、読むたびに気にかかる部分が違ってくる気がします。
一夫多妻の時代ですけれど、次から次に相手を求めて、二度と通わない人もいる。
そうと思えば屋敷に女性たちを住まわせて、気分次第で訪れる。
読みながら、めくるめく愛の物語に翻弄されましたが、次第に光源氏の政治力に目がいき、
最後は妻(女三宮)に裏切られ、哀れに思えました。

「光る君へ」は、いたるところに源氏物語のオマージュがあるそうです。
それらを探す楽しみがありますね。
明日も前のめりで見ます(笑)

2024/02/10 (Sat) 16:47 | 編集 | 返信 |   

fasutonne  

こんばんは、

 源氏は男の夢、どうしようもない男の代表のような気がしてしまっています。

 葵上の四十九日中は嘆いて嘆いてして見せていたのが明けたとたんに紫の上のところへちょんちょんして行っちゃうし、藤壺の上を訪ねて行って、もうお休みかとその足でたまたま朧月がいたからやっちゃったという感じですし、藤壺に似た紫の上も自分好みに育てたというだけだし、末摘花について紫の上に面白おかしく容姿を話すし。藤壺に二度目を求め拒否されて泣く姿はダメでした。人妻好きも困るというのに追い回すのも、藤壺が亡くなるときの告白に悦に入るのもいい年をしてと思ってしまい・・・・・源氏殿は端から端まで私はダメです。

 でも、後年因果応報という目に会って、紫式部は大恋愛物語の体を持って実は身勝手な男への批判や女の受け身でしか生きていけない現実への怒りを書いたのではないかという解釈もあるそうですね。私もなんとなくそんな気がしてきています。

 ところで、紫式部はフィクションを書きながらこれはリアルであると言ったとか。「光る君へ」を観ながら、おやこれは?と思える逸話があったりして、実史とのリンクなどそういう意味でも面白いです。光源氏は道長がモデルと言われていたのが、兼家じゃないかと言われ始めているとも言いますが、私は当時のニュースの男性全てがモデルなのではないかなぁと思っています。

2024/02/09 (Fri) 19:56 | 編集 | 返信 |   
K,撫子

K,撫子  

To まあむさん

こんにちは

再放送があるので、ぜひご覧ください!
解説の先生の講義、受けてみたかったなあ……
この番組の教則本もあるので、買おうか悩み中。

2024/02/09 (Fri) 17:00 | 編集 | 返信 |   
K,撫子

K,撫子  

To ナイショコメントさん

こんにちは

多くの姫君が登場しますが、それぞれに個性があり、芯のある女性が多いですね。
葵上は生前は不幸続きでしたが、亡くなったあと光源氏に大きな影響を与えたように思います。
妻を死に追いやってしまった後悔は、光る君に暗い影を落とし、それがまた新たな魅力になったような。
何度か読み返して、その時々で、お気に入りの姫君が変わっていきます。
自分も年を重ねて価値観が変わっていくのかもしれません。
そういう意味でも、面白い物語ですね。

2024/02/09 (Fri) 16:58 | 編集 | 返信 |   

まあむ  

おはようございます
気になっていたので見逃したことを
とても後悔しています。
すでに来週が待ち遠しい……😍

2024/02/09 (Fri) 06:13 | 編集 | 返信 |   

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2024/02/08 (Thu) 23:35 | 編集 | 返信 |   

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