プチ同居から見えたもの 2

ぞうすい いらすとや

息子の病気に義母はオロオロ、長あいだ離れて暮らしているので戸惑いもわかります。

夫が発熱した翌朝、リビングが暑いと感じるほどの室温でした。

「体を冷やしたらよくないから、いつもよりエアコンの温度を上げたの」 と義母がいいます。

いくつになっても息子は可愛いのでしょう。

夫は末っ子ですから、なおさら……でも……

そのときの夫の体温は39度、これでは熱が下がりません。

「おかあさん、暑いので少し下げますね」 と断り、設定温度を下げました。


「なにか食べなさい、元気が出ないでしょう」 と、粥など温かい食事を勧める義母。

「ゼリーやプリン、水があれば大丈夫。一日二日食べなくても平気です」 と突き放す嫁(ワタシ)

病気の息子を心配する義母に、私は冷たい嫁に見えたでしょう。

その後も、なにか食べなさいと気を使ってくれますが、夫は食べたくないと首を振るばかり。

風邪をひいたときは、体を冷やさないよう暖かくして、滋養のある物を食べさせる。

これが義母が子育てをした時代の常識だったのでしょう。

けれど、それでは感染症対策は不十分。

病人は家族から隔離して寝かせ、食事も風呂も別、トイレを使ったあとは便器や床を拭くよう夫に伝えた私は、まさしく鬼嫁(笑)

(夫がトイレを使用したあと、私があらためてアルコール消毒しました)

でも、義母や私への感染は避けたいので、私のやり方を通しました。


息子を思う母の気持ちはわかります。

世代格差による考え方の違いも理解できます。

義母の思いを理解はできても、私には譲れない部分があります。

納得のいかないこともあったかと思いますが、最終的に、義母は私のやり方を受け入れてくれました。

一緒の食事や一番風呂は元気になってから、そう言い続けて過ごした数日間でした。

同居って大変ね……(昨日に続き、つぶやく)




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4 Comments

K,撫子

K,撫子  

To ポンデリン子さん

こちらにもありがとうございます^^

年を重ねると、情報の書き換えは難しくなるようです。
「いまは、そうなの?」と何度言われたことか💦
義母には義母の常識があり、私には私のやり方がある。
押し付けにならないよう、言い聞かせるように説得しました。
義母が受けいれてくれたので助かりました。

夫は、おそらくノロウイルスだったと思います。
とにかく、ほかの家族に移らなくてよかった……
いろいろ頑張りました~!

2024/02/12 (Mon) 15:47 | 編集 | 返信 |   

ポンデリン子  

撫子さぁ~ん(^^♪

重ね重ね、お疲れでしたねぇ~💦
昔の常識、今の非常識って言葉が良く情報番組で聞きますが
母親にとっては、そんなの関係ねー!って感じで母の想いだけだったんでしょうね

でも、撫子さんが譲らず頑張ったから今があると思いますよ・・
だけど母親も撫子さんの言う通りにしたと言う事は素直になってくれたんですね~
なかなか出来ないと思うけど素晴らしいです・・

そんな意味でも同居って問題は多いですよね~
コロナは特に最近の感染病だし、親世代には無かったものですもんね~
家の中で一人でも、感染すると大変な事になると言う事ですね・・

お疲れ様でした・・撫子さん☆彡

2024/02/11 (Sun) 16:17 | 編集 | 返信 |   
K,撫子

K,撫子  

To まあむさん

こんにちは

今回強く思ったのは、「年を重ねると情報の上書きが難しくなる」ということでした。
そのときの一番、あるいは正しいとされる情報は、時代とともに変化していきます。
変化を取り入れる柔軟性を身に着けることは、自分の暮らしを豊かにすることにもつながります。
と、いま思うものの、将来の自分はできるかな?
心の隅に、この気持ちをとどめておこうと思います。

2024/02/11 (Sun) 15:18 | 編集 | 返信 |   

まあむ  

おはようございます
撫子さんが鬼にならなければ
ご主人の回復は遅く、ひょっとしたら
皆、感染していたかもしれませんね。
日々変わっていく情報の収集能力や受け入れる柔軟性は
高齢になると難しいでしょうから周りの力が必要となりますね。
いずれ老いていく我が身の問題にもなるだけに
色々考えさせられます。

2024/02/11 (Sun) 06:36 | 編集 | 返信 |   

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